銀の象嵌が施された、筆記用具のための2つの銅の筆箱
サイト内固有ID: 004
- 場所
- エジプト
- 時代
- マムルーク朝期、14世紀(ヒジュラ暦8世紀)
- 素材
- 銀の象嵌が施された銅
- 所蔵場所
- イスラーム芸術博物館(エジプト)
- 所蔵番号
- 4461/15132
- 所蔵館解説
- 4つの区画に特徴がある、2つの筆箱。2つの区画は、葦ペンを収納する場所であり、残りの区画はインクと砂(現在の消しゴムのように書き間違いを直すために用いる)のための場所となっている。蓋は錠がかけられるようになっている。
- 権利表示
- © Museum of Islamic Art
本サイトに掲載されているイスラーム芸術博物館所蔵品の画像は、同博物館の許諾を得て掲載しています。 - URL
- https://www.miaegypt.org/
- 所蔵場所
- 大英博物館
- 所蔵番号
- 1881,0802.20
- 場所
- エジプト
- 時代
- 1300-1350
- 解説
- 銀と金の象嵌を施された真鍮製の筆箱。蓋の内側の銘は、無名のマムルークのアミールの称号を含んでいる。
- 権利表示
- © The Trustees of the British Museum
- URL
- https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1881-0802-20