アバクス 欧米語表記:Abacus 柱頭(柱の上にのる装飾的な部材)と梁の間に挿入された部材で、古代ギリシア・ローマ建築では厚板状の場合が多い。平面を広げることによって、梁との接合を安定させ、高さを調節するために使われる。 アッバース朝(750−1258年) » « アブドゥル・ガニー・アルファフリーのマスジド(1418年創建)