銘文が刻まれた二枚の板

サイト内固有ID: A014

帰属
スルターン・ナースィル・ムハンマド
場所
エジプト
時代
マムルーク朝期、14世紀(ヒジュラ暦8世紀)
素材
象牙
所蔵場所
イスラーム芸術博物館(エジプト)
所蔵番号
1-432, 2-432
所蔵館解説
象牙でできた2枚の長方形の板。一方は、الملك الناصر(勝利者の王)、もう一方は"ناصر الدنيا والدين "とスルス体で刻まれており、植物模様の花柄が背景に施されている。
権利表示
© Museum of Islamic Art
本サイトに掲載されているイスラーム芸術博物館所蔵品の画像は、同博物館の許諾を得て掲載しています。
URL
https://www.miaegypt.org/
補足解説
象牙製の4枚の彫刻パネルで、扉や家具に取り付けられていた。このパネルには、当時のスルタンであるスルターン・ナースィル・ムハンマドの名前が、当時一般的に使われていた重厚なスルス体で記されている。
所蔵場所
大英博物館
所蔵番号
1880,0607.1, 1880,0607.2, 1880,0607.3, 1880,0607.4.
場所
エジプト
時代
1293-1341年頃
解説
碑文が刻まれた象牙の板。
権利表示
© The Trustees of the British Museum
URL
https://www.britishmuseum.org/collection/object/W_1880-0607-1
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